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未来のゴルフスタイル・・・・・・? 

3つの環(未来・現在・過去)

ブライソン・デシャンボー。
タイガーウッズのゴルフスタイルから新時代へ・・・・。
ゴルフの概念を変えるゴルファーが現れる。

アーノルド・パーマー招待の6番ホール(パー5)で衝撃の370ヤード“池越えショット“を
放ち、見ている人たちの度肝を抜いたブライソン・デシャンボー。

圧倒的な飛距離でコースをねじ伏せ、勝利を遂げたデシャンボー・・・。
デシャンボーのクラブは45.75インチと長め、しかもボールスピード200マイル(89.4m/s)を
目指しているという。

別次元のゴルフを展開するには・・・。
ブライソン・デシャンボーの活躍ぶりは全米オープン前から大きな話題となっていた。
PGAツアーが新型コロナウィルスによって中断している間、グレッグ・ロスコフによる
筋力トレーニングの成果で体重を9キロ増量し、約110キロとなった体で大きく飛距離を
伸ばした。ロケットモーゲージ・クラシックでは、2位に3打差をつけて優勝を果たし、
飛距離アップがスコアに直結することを証明した。

異端児扱いされがちなデシャンボーだが、とにかくゴルフへの向き合い方は科学的である。
道具に対しては、使用するボールを塩水に浮かべて重心位置を測定したり、同じ長さのワン
レングスアイアンを使用するなどこだわりを見せる、練習では弾道測定機器を2台使って正面
と後方で測定するといった徹底したデータ主義だ。

パッティングに関しては、デシャンボーが使用するパターブランドSIKゴルフのメンバーが
フィッター兼コーチとして指導をしている。
測定機器を使用し、ミリ単位でパターの入射角や軌道をチェックし、毎回同じ動きができる
ようにパッティングストロークを整備する。パターもグリーンの速さによってロフトや重さを調整する。
パッティングの距離感は、振り幅によってボールが何メートル転がるかを細かくチェックし、データに
基づいた独自の計算を行って振り幅の数値を算出する。

最先端のゴルフティーチングを理解・・・・・。

デシャンボーは2018年半ばからタイガー・ウッズの前コーチだったクリス・コモに指導を受けスイング改造を始めた。
大きくなった体ばかりが注目されるが、筋肉隆々の人が皆ボールを遠くに飛ばせるわけではない。
筋肉がつけばボールが飛ぶというほどゴルフは単純ではなく、筋力をスイングスピードに返還させるための効率的な
スイングが必要になる。デシャンボーは飛んで曲がらないスイングを構築するために、地面反力を使った下半身と、
今までのゴルフィングマシン理論による上半身を組み合わせるニュースイングを作り上げた。
科学的なデータに基づいて、ゴールを設定し、実現するための戦略を練る。そして、理論を熟知した適切な人物を招いて
自らを変革し、結果を出す。

メジャーで勝つために常識の範囲を超えて自らを大きく変革し、理想の自分を作り上げることは並大抵のことではない。
自らを適切な方向へ変化させながら、結果も出すためには自分一人の力では難しい。
優秀なブレーンとともに最も効果的な戦略を採用し、理論や事実に基づいた方法で自らを変えていくのが効率的だ。

タイガーが多くの選手に影響を与えたように、デシャンボーの取り組み方が今後のPGAツアーのスタンダードとなるだろう。

(吉田洋一郎の「日本人は知らない米PGAツアーティーチングの世界より)



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murayuki

Author:murayuki
19●●年生まれ。
船橋市在住。
趣味はCGとイラスト。
**受賞歴・・・・
文化庁メディア芸術際
企画展において。

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