押忍プレイが30億$ですか・・・・!
admin≫
2015/05/10 11:21:26
2015/05/10 11:21:26

日本の国防に役立つ???
本当に、アメリカ軍の最新型輸送機「オスプレイ」!
性能・飛行距離もいいのだろうけど、おまけに空中給油もできて、さらに距離が伸びる。
まぁ・・・!事故ったら終わりだろうけど、大丈夫だろうか・・・・。
役にも立たないような気がするが、なんと!
このオスプレイを17機も購入するのか、日本政府が・・・・・。
《米国防総省は5日、垂直離着陸機V22Bオスプレイ17機と関連装備を日本に売却する
方針を決め、米議会に通知しました。》
相当な金額になると思いますが・・・・・・・。
日本政府はオスプレイの購入価格として1機あたり100億円程度を想定しており、15年度軍事費に
計上した購入経費も5機分で516億円でした。しかし、米側の提示した価格は1機あたり約212億円
で、想定の2倍以上もふっかけてきた・・・・。
日本側が売却を求めていた関連装備としてロールスロイス社製エンジン40基や通信・航法システム
など12品目、予備の部品も込々で・・・・・・。
お買い得ではないようですけど・・・・。
国防安全保障協力局(DSCA)によると、価格は推定で総計30億ドル(約3600億円)。
2015年度の社会保障予算削減分3900億円に匹敵する金額です。
消費税増税分が社会保障費ではなく、米国の軍需産業を潤すという、異常な対米従属政治かな・・・。
2017年には、消費税10%の時代が来る・・・・。
防衛省は19年度から陸上自衛隊にオスプレイ17機を順次配備し、佐賀空港を拠点とする計画が
あるようですが・・・・・。
やっぱり、国民の社会保障より、戦争なのかな!



スポンサーサイト