実質賃金は、2%減ですよ・・・・。
admin≫
2015/04/05 19:01:00
2015/04/05 19:01:00

3月31日には公表されなかった,3日遅れの昨日4月4日の毎月勤労統計では,
実質賃金 2.0%減。
政府統計の発表延期は異例中の異例だ。
実質賃金は1月まで19カ月連続で前年比マイナス続き。2月速報値も前年割れは必至で、
結果は「20カ月連続」の大台に乗ってしまった。
やはり、「アベノミクスの失政」か……?
一部の大手輸出企業、公共事業関連の企業などは業績が良いようだが・・・・・。
また公務員の給与が民間と比べて高いようだが、別に公務員給与が伸びたためではない。
長年続くデフレの影響で、民間の給与が下がってしまったことが主因なのか・・・。
デフレが深刻化すると、公務員以外の日本国民の所得水準までもが小さくなっていく。
いわば、日本国民総貧困化の始まりである。
OECD(経済協力開発機構)はヨーロッパ諸国を中心に日・米を含め34 ヶ国の先進国が
加盟する国際機関ですが、日本の公務員は数でも所得でもOECDで最低らしい・・・・。
アベノミクスという言葉に騙されずに、雇用の不安定と低賃金労働者が拡大しつつあることを
もっと、マスゴミが国民に知らせた方がいいのかも・・・。
安倍様のマスゴミだから、それは無理なのかな・・・!
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