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「札割れ・・・・が起こると?」 

ワッカ


株価が15年ぶり高値を更新している。
その背景にある日銀の量的緩和政策があるのだが・・・・・。
2/20日経平均18332円、ドル119円となっている。

日銀の金融政策決定会合後の黒田日銀総裁は、国債のリスク資産化議論がされて
いること、また「海外の投資家は、日本国債も安全な資産とは見なくなるかもしれない。
2020年までにプライマリ・バランスの黒字化を徹底しなければならない」とも発言している。

国の借金は、すでにGDPの231.9%。自民党政権下で、とうとう米国の水準の2倍以上に
膨らんでしまった。財務省発表の直近(2月18日)の数字では、10年物国債の金利が0.417に
まで上昇している。今年1月の同金利は0.293だったので、1.42倍の上昇率。

国債の金利が上がれば、住宅ローンの金利にも上下の影響が出始める・・・・。
欧州では、日本国債のように自国通貨による国債(結果として国民が引き受けている)も将来的
なリスクになりうるとの議論が沸騰しているようですが・・・・・・。
そうなると、日本国債を保有していること自体がリスクと考えられる。
また、日本政府は保有している米国債を少しでも売却して財政政策に充てるべきでは・・・・?
日本の米国債の保有残高は、中国と並んで世界第二位です。 中国は、目立たないように米国債を
売っているようですが、日本はひたすら買い増ししているのです。

アベノミクス=日銀の金融政策=物価2%上昇、デフレからインフレに切り替える・・・・・。
「金利が2%超えるとハイパーインフレに突入、3%では、日本初世界金融クライシス」というものが
起こり、世界の金融システムが完全に崩壊してしまう・・・・・?
欧米のアナリストたちの見解が出ているようです。

最近、債券市場の金利上昇が気になるのですが・・・・。
去年の10月17日、日銀の国庫短期証券(短期国債)の買いオペで、銀行の応札額が日銀の買い入れ
予定額に届かない「札(ふだ)割れ」現象が起きました。
日銀としては計画していたマネーの供給ができなかったことになります。
これは、要するに、「2%」のインフレ達成が、どうも難しい・・・・・・。
という市場からの重要なシグナル!。
この札割れ現象は、10年物などの長期国債ではなく、2~5年物の短期国債で起きました。
:::::::
《札割れ》日銀が短期国債や手形の買入れなど資金供給のためのオペをオファーしたときに
金融機関から申し込まれた金額がオファー額に達しないことをいう。また、国債入札において
応札額が入札予定額に届かない場合を札割れとよぶこともある。
:::::::
国の借金は、GDPの231.9%!日本の財政危機は危機的です。
この水準で「札割れ」が起こると、外国人投資家が「いよいよ、日本も危ないぞ」と考えて、日本
の市場から資金を引き上げてしまう可能性が・・・・。

春闘ベアでは、自動車各社一斉に6000円を要求しました。しかし、2014年の実質賃金は-2.5%
ですから、6000円程度、給料が上がっても物価上昇率に追いつかないのです。また、今年も実質
賃金はマイナスなのです。
アベノミクスの下で、量的金融緩和をやればやるほど、労働者は、ますます貧乏になっていく・・・・。
その一方で、大企業や株主だけが、肥え太っていくのです。


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murayuki

Author:murayuki
19●●年生まれ。
船橋市在住。
趣味はCGとイラスト。
**受賞歴・・・・
文化庁メディア芸術際
企画展において。

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