湯島カード・・・・・・・?
admin≫
2022/09/11 14:08:19
2022/09/11 14:08:19

多発する”湯島カード”被害とは・・・・・・?
今、湯島地区で多発しているという。しかも、”湯島カード”
湯島地区での「ぼったくり」や「カードの不正決済」など、飲食店に関するトラブル相談
の名称・・・。
その大半は、“湯島カード”と呼ばれるATMの引き出しで、1回の飲食で80万円の被害に遭った客もいたという。
東京・文京区の湯島地区で、無許可で営業していたスナックが摘発された。
単なる風営法違反事件ではない。この店は、最近、再び、増加傾向にあるとされる
「ぼったくり」店とみられている。その巧妙かつ悪質な手口とは・・・・・・。
調べによると、容疑者らは、常時、店を開いている訳でなかった。
わざわざ、JR新橋駅や赤羽駅まで「遠征」して、そこで客引きを行っていたという。
首尾良く、客を捕まえることができれば、そのまま、タクシーに乗せて、店まで連れて来ていたそうだ。
客引きに成功してから、店のカギを開けて、電気をつけて、営業を始める仕組みになっていたとされる。
その後、遠くから連れてこられた客たちは、散々、酒を飲まされることになる。
ある程度、酒に酔った客を、店に”連行”している訳で、泥酔・前後不覚になるのには、
そう時間はかからなかっただろう・・・・・・?
そしてお会計・・・。高額請求、所謂「ぼったくり」ですね。
足元のおぼつかない男性たちは、容疑者たちに誘導されて、コンビニエンスストアのATMまで連れて
行かれていたという。そこで引き出した現金は、店側に渡っていたとされる。
酔った客にに対して、法外な飲食代金を請求する「ぼったくり」。かつては、新宿・歌舞伎町で、被害が多発。
歌舞伎町から、都内各所の盛り場に、「舞台」が移った印象だ。新橋、錦糸町、赤羽など・・・。
しかも、手口も変わってきた。
かつては、クレジットカードの高額請求が、被害のほとんどだった。
ところが、昨今は、酩酊した客を、コンビニのATMまで誘導し、現金を引き出させる手口がメインとなっている。
その際、店の女性従業員たちは、決して、客のカードには手を触れないという。
ATMまでの道のりも、自分の足で歩くように促すとのこと。
これは、昏睡強盗や準詐欺容疑での取り締まりを逃れるためとされる。
なぜなら、数十万円の高額だったとしても、店側としては、客の”意思”で支払ったと主張できるからなのだ。
女性の客引きには、ご用心を・・・・・・・?



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