国会=嘘つき
admin≫
2018/06/03 18:49:53
2018/06/03 18:49:53

昔から、嘘も方便という言葉があったが、今の時代は
「嘘のおススメ」に格上げされた感がある。
国会=嘘つき、国会で答弁する人は、みんな嘘つきである。
嘘つきが、データの改ざんやら、物事の隠蔽に繋がる社会になってしまった。
上手に相手を騙すと云うことは、社会生活の中では、「まぁー」あり得ることだが・・・・。
或る意味の優しさでもあるように思えるが、最近の企業などの嘘=隠ぺい改ざんは
優しさとは無縁である・・・・・・・。
日本を代表する大手企業、東洋ゴム、旭化成建材、東芝、神戸製鋼、日産、スバル、
等々と、大企業が改ざんに手を染めている。
金融機関ではスルガ銀行で貸し付けデータの改ざんが行われた。
社会的に誤魔化しの「成果主義」が蔓延しているのである。
そして、行きつく先が「国会=嘘つき」である。
国民の税金を使い、国会を開き、嘘の答弁を聞かされ 、
財務省までも「誤魔化し」をして、国民を騙すのである。
組織の論理に染まらず、圧力にも屈せず、「真実はこうです」と声を上げる。
みんなに正しく伝えることが大切だと感じる。
文科省の前事務次官の前川喜平氏、日大アメフト部の宮川選手等、実名で声を
上げた人たちである。
「真実のおススメ」の時代が来ることを願う。



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