アベノミクスは、アベノミンナワルクスルの略語だ！

実質賃金が2年ぶりのマイナス 本当にアベノミクスは成功してるの・・・・・？
働き方改革などで誤魔化し・・・・・？

7日、厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査によると、2017年の実質賃金は
2016年に比べ0.2％減り、2年ぶりのマイナスとなった。
2017年の現金給与総額は増加しており、名目賃金全体は0.1％上昇している。
そのため、給与総額の数字だけを見ると景気は良くなっているように・・・・・？

実質賃金のマイナスの要因は、光熱費やガソリン代、生鮮食品などの価格が上がり、
消費者物価指数が上昇したため、名目賃金が上がっていても実質賃金が下がって
しまった。賃金の上昇が物価の上昇に追いついていない状態になっているため、
国民の生活が厳しくなっている・・・・・・。

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実質賃金＝労働者が労働に応じて取った賃金が、実際の社会においてどれだけの物品
の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる。
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さらに、民進党の小川議員が、家計に占める食費の割合を示すエンゲル係数が上昇傾向に
あるとして「アベノミクスで国民の生活は苦しくなった」とただした。これに対し首相は、上昇
理由について「物価変動のほか食生活や生活スタイルの変化が含まれている」と反論した。

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エンゲル係数＝家計の消費支出総額中に占める食料費の割合。一般に、この係数が高い
ほど生活水準が低いとされる。
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やっぱり、アベノミクスは、アベノミンナワルクスルの略語ではないかと思える。

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