あったものをなかったものにできない。
admin≫
2017/05/28 20:21:35
2017/05/28 20:21:35

「あったものをなかったものにできない。」
前文部科学事務次官の、前川喜平氏の言葉である。
正しいものは正しいと、間違っているものは間違っている。
真実を伝えるということは、大変勇気のいることである。
前川氏の記者会見報道から感じることは、「正義」や「勇気」を
持って、正直に国民に伝えるということである。
前川氏には、何の得もなく逆に大きなリスクがあり、前川氏の関係者に
迷惑をかけると分かった上で、それでもこの記者会見を・・・・・・・。
強い正義感と真の勇気を持って、正しいことを伝える姿勢を国民のために
たった一人でも行動を起こすことはできる。
正しいことを伝える真の姿を見せたかったのではないか・・・・・・。
マスゴミなどは、真実を伝えるどころか、スキャンダルを報道する有様である。
「あったものをなかったものにはできない。」
我々日本国民には非常に重要な情報である。
報道によれば、37億円の土地を今治市から無償譲渡し、96億円の補助金が
加計学園に渡る計画だという。
もし、大学が開学すれば、さらに毎年国の補助金が渡ることになる。
本当は必要のない大学に多額の税金が使われるということはどういうことか・・・・。
安倍様の政権は、今後色々なでっち上げを作り、マスゴミを利用し、国民の関心を
そちらに振っておいて、ひょっとしたら・・・・・・・・・・・。
前次官を国家公務員法(守秘義務)違反で逮捕することもできる。
過去に、国民の利益を損ねる日米の密約をスッパ抜いた毎日新聞記者が、情報を
渡した外務省の女性職員と共に逮捕された事件があった。(1972年)
歴史は繰り返されたくはない、安倍様の政権を生み出したのも我々国民の責任もある。
有権者は、この「強い正義感」と「真の勇気」の姿を忘れてはいけない。



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北朝鮮=巡航ミサイル
admin≫
2017/05/07 19:25:52
2017/05/07 19:25:52

今脅威となっている北朝鮮!
先日、日本政府は、日本最大の自衛隊艦「かが」をカールビンソン空母の護衛に派遣した。
本当に北朝鮮が危ないなら、原発の方がもっと危ない。
北朝鮮が、日本にミサイルを撃ち込んでくるならば、日本各地の原発に打ち込んだ方が最も効果が
あるが、日本政府はどんどん原発の再稼働を進めている。ミサイル攻撃は意識してないようである。
マスゴミも、原発と北朝鮮の脅威は、あまり報じてない。
そこで登場してくるのが、巡航ミサイルの検討である。
巡航ミサイル導入を本格検討 政府、北朝鮮脅威に対処!
::::中日新聞より:::
政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射や核開発継続を受け、日米同盟の対処能力を強化するため、
巡航ミサイルの将来的な導入に向けた本格検討に入った。北朝鮮の脅威は新たな段階になったとして、
発射拠点を巡航ミサイルなどにより破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を目指す。早ければ、来年度予算
案に調査費などを計上したい意向だ。
巡行ミサイルは、予め攻撃箇所をミサイルの記憶装置に入力して発射する。これが意味するところは、攻撃
されることが分かって移動されては困るので、先制攻撃するということだ。日本が堅持してきた「専守防衛」
とは正反対の攻撃方法である。
米軍の巡航ミサイル「トマホーク」だが、元々はこの巡航ミサイルの開発には、日本が関わっていたという
らしが・・・・・・・・?
この開発段階で、偶然にも日航機事故があり、その原因は闇に葬られた・・・・・・。
敵基地攻撃を目的とした装備を持つことは、「専守防衛」という日本の防衛の基本方針から逸脱しかねない
との懸念が根強い。



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