安倍様の小学校疑惑・・・・?
admin≫
2017/02/19 17:46:32
2017/02/19 17:46:32

「私も妻も一切この認可にも関係無い。私や妻が関係していたということになれば、
私は国会議員や総理大臣も辞めると申し上げておきたい」と述べた。
2月17日の衆議院予算委員会でのこと、もちろん安倍様の発言である。
どういうことかというと・・・・・・・?
大阪の学校法人「森友学園」が小学校新設に際して・・・・・・・。
この学校法人に対して、国は9億5600万円と評価した土地を1億3400万円で
払い下げていた。
さらに、国は学校法人側に埋設物・土壌汚染除去費用として1億3176万円を支
払っていた。
又小学校の設置認可も異例のスピードで行われたとされる。
そして、小学校の名誉校長には安倍晋三夫人の安倍昭恵氏が就任している。
【日本がアブナイより】
実際、この土地取得には、それを物語るような疑惑の経緯が次々明らかになっている。
そもそも、この国有地の売却は、校名から「安倍晋三記念小学校」の名前が消えたあとの
2015年、国有財産近畿地方審議会の審議で決まったものだが、審議会委員は「当時は
森友学園に土地を10年間貸した後、その時の時価で売却するとなった。土地の金額に
ついてはいっさい情報がないなかで審議した」と証言している(しんぶん赤旗2月15日付)。
この時点でもかなり不自然な条件だが、審議会の決定から一転、財務省近畿財務局は
森友学園より「地下に埋設物が見つかった」という報告を受けて、定期借地契約ではなく
売買契約に変更。2016年6月20日に森友学園へ国有地を売却した。相場で約14億円あま
りだと考えられる土地だが、同局が評価した価格は9億5600万円。そこから埋設物・土壌
汚染除去費用8億1900万円を控除した結果、売却額は1億3400億円という破格値となった。
さらに森友学園は破格の土地代金1億3400万円のうち頭金しか支払っておらず、あとは
10年間にわたる「分割払い」で延納利息1%という大甘な契約であることを指摘。近畿財務
局が学校法人に対してこのような延納を認めた事例は直近3年間でも一件もないというが、
売却額の根拠としている「控除したゴミの撤去費用」が8億円という見積もりといい、近畿地
方審議会が森友学園からの小学校新設申請をたったの1カ月で認可していたことといい
(日刊ゲンダイ2月14日付)、何かしらの大きな力が働いていた・・・・・・・・?
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さらに驚いた事には、別の学校法人が8770平方メートルの国有地について7億~8億円での購入を提示。
それでは安すぎると言われた。その後、地下のごみの撤去費を引いた約5億8千万円での購入を望んだが、
提示額が低すぎるという理由で、財務局との間で折り合わず契約には至らなかった。
とにかく、奇々怪々なことばかりで、使われたお金は税金でないのかな・・・・・。
要するに、汚染された土地に、小学校を建てるのもおかしい話で、値引きというか実質無償譲渡に近いような
ことをやっているような・・・・・・!
なお、建物への補助金も出ているそうで、実質ゼロ円・・・・・・?
超お得な、補助金もついて国有地を差し上げちゃいますと、いうことかな・・・・・・。



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