豊洲問題とカジノの関係
admin≫
2016/09/17 10:56:19
2016/09/17 10:56:19

豊洲移転問題が、どのマスゴミでも注目の的になっている。
地下にたまった水は・・・・・。
水質検査の結果は・・・・・。
ベンゼン、シアン化合物、ヒ素が含まれているのか・・・・?
共産党都議団は16日、豊洲市場の青果棟下の地下空洞で14日に採取した水を、
民間の検査機関で分析した結果、環境基準を下回る微量のヒ素が検出されたと
発表した。ベンゼンやシアン、六価クロムは検出されなかった。都議団は「たまり水が
(床面からしみ出した)地下水である可能性が高まった」とし、都に全面的な調査を求
める方針を示した。
東京都中央卸売市場を築地から移転させる先の豊洲が大きな問題を抱えていることは
当初から指摘されていた。ベンゼン、シアン化合物、ヒ素を含む有害物質に汚染され、
ベンゼンの場合、2008年当時、環境基準の最大4万3000倍に達していた。
汚染対策として盛り土をすることになっていたのだが、実際はコンクリートで囲まれた
空間になっていたことが明らかにされ、移転を予定通りに行うことは不可能だろう。
そこで、浮かび上がるのが・・・・・!
豊洲移転の無期延期で、現在の築地に新たに、中央卸市場を建て直すプロジェクト案が
出され、仮の中央卸売市場として豊洲を一時的に利用し、新築地中央卸売市場へ引っ越す
計画では・・・・・・・。
利権に絡む、裏の連中とゼネコンがさらに儲かる仕組み。
そして、問題の豊洲をどうするのか・・・・・・!
この臨海副都心に含まれる台場エリアにカジノを建設しようと目論んでいる連中がいる。
超党派でカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟/IR議連)である。
さらに、カジノ建設に日本へ100億ドルを投資したいと言う人物もいるらしい・・・・・。
都の財政にとって大きな負担になっている臨海副都心開発の問題が、豊洲に複合リゾート
施設を建設することで、ゼネコンと利権に絡む、官僚・議員・既得権益の連中が儲けて、
財政の赤字は帳消しになり、都民は税金を支払うだけの話だ・・・・・・。
世論では、小池氏の評判が上がっているようだが、多少の利権にも絡んでいる噂がある。
都民の皆さん、「タヌキばばぁ」に騙されてはいけない・・・・・・・・?



スポンサーサイト
|ホーム|