ついに、「共謀罪」がやってくる・・・・！

共謀罪とは、重大犯罪の計画を話し合うだけで罪に問えるようにする法律。
安倍様の政権は、この共謀罪の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案を
９月召集の臨時国会に提出する検討を始めた。

要するに、会社の上司が気に食わないので、居酒屋で上司を殺してしまおうと、
計画する相談をしたら、罪になるというもの・・・・。

安倍様は、「２０２０年の東京五輪・パラリンピックを見据えたテロ対策強化」
を大義名分にして、この共謀罪の名称を「テロ等組織犯罪準備罪」に変えて法制化を
目指すが、この法制は日本国憲法が保障する基本的人権を侵害するもので、現行憲
法下での制定は違憲立法であることが指摘されている。

刑法では、法益侵害に対する危険性がある行為を処罰するのが原則で、未遂や予備の
処罰でさえ例外とされています。ところが、予備よりもはるかに以前の段階の行為を共謀罪
として処罰しようとしています。

新法制は「共謀」の存在だけで犯罪としてしまうものであり、その運用が際限なく拡大すること
は間違いないだろう。そして、政府が敵対視する人物は、何もしていなくても、この法制を用い
て逮捕、拘留、起訴、有罪に持ち込むことが可能になるのである。

暗黒の政府が、国民を支配する構図が見えてくる。
安倍政権は衆参両院の多数勢力を盾に、成立を目指す。

ついにSMAPが・・・・。

ついに正式に解散を発表したSMAP。
ジャニーズ事務所にはもうSMAPのファンクラブの名前はない。
ジャニーズ・ネットのファンクラブラインナップには、SMAPの名前は消えている。
SMAPのファンクラブは年間40億円を生み出す花型事業とも報じられており、
経営陣が活動休止の線を探った理由は・・・・・・？
解散さえしなければ活動休止中もファンは会費を払い続けるからだろう・・・・・・。

「年下3人の意思を年上2人が覆すことができなかった」というコメントが、
流れたらしいが・・・・・・。
話し合いの場を何度設けても、他のメンバーがK・Tへの不信感を拭いきることは
できなかったようだ。

年下３人といえば、もうお分かりだろうと思う。強い意志で解散を希望したのだろう。
グループのリーダーとして冷静にみんなをまとめようとした中居と、異分子である木村、
それに反発した3人の年下メンバーという構図が見える。