プラチナの熊手買って、8億円か?
admin≫
2014/03/30 14:51:59
2014/03/30 14:51:59

みんなの党の渡辺喜美代表の8億円問題、熊手を買っただとか〜、個人での借入れとか〜!
お〜い・・・。お咎めなしかー!
選挙前に借りて、可笑しいでしょう。
政治団体の収支については政治資金規正法に基づき、 政治資金収支報告書を、総務大臣または
都道府県の選挙管理委員会に対し毎年提出 しなければならない。
・・・のだが。
収支報告書の記載にはなかった。
選挙ともなれば供託金だけでも300万円から600万円もかかるので、政党を作って候補者を
60名そろえるだけでも10億円かかるという事らしい。
小沢氏、鳩山氏、細川氏と他党の「政治とカネ」を厳しく追及してきたみんなの党の渡辺代表。
今回の一件でによる他党の追及に渡辺氏はどう応えてくれるのか・・・。
検察審査会が小沢氏を「起訴相当」と議決したのを受け、渡辺氏は「辞めない理屈が立たない」と
辞職を要求したこともあった。
鳩山氏への実母からの資金提供問題で検察審査会が「不起訴相当」と議決した際には「国民の常識
からみておかしいことは国会が解明しなければならない」と証人喚問に応じて説明責任を果たすよう求めた。
みんなの党なら、党の名前らしく国民みんなに、説明責任する必要があるのでは・・・・。



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耐え難いほど正義に反する ・・・。
admin≫
2014/03/29 19:51:31
2014/03/29 19:51:31

静岡地方裁判所
(昭和四三年九月一一日言渡)
≪「…諸般の情状を考慮すれば、今や死刑廃止制をとる国はふえ、これを存置する国においても死刑は例外的、象徴的な刑罰となりつつある世界のすう勢を考慮の上被告人が道路交通法違反のほか前科のない身であることなど記録に顕れたすべての有利な事情を斟酌してもなお本件においては正義の観念が最後の手段として要求するものは極刑以外にないものとの結論に達し所定刑中死刑を選択する。
よって、被告人を死刑に処する。」≫
静岡地方裁判所第一刑事部
裁判長裁判官 石見勝四
裁判官 高井吉夫
裁判官 熊本典道
◆◆◆袴田事件(66年に逮捕、80年に死刑確定)の再審が決まり、袴田巌氏が48年ぶりに釈放された。◆◆◆
弁護団が検察のムリ立てしたストーリーの矛盾点や証拠の信憑性が乏しいことを立証するために、様々な
実験や鑑定などを行なって、80年代から何度も再審を請求するも、なかなか認められず。
家族や友人、ボクシング関係者、人権団体などが、ずっと無実を信じて支援を行なっていた・・・・・。
その間に、独房でずっと拘禁状態に置かれていた袴田氏が、精神的に障害を生じて、心神喪失の状態に陥いり、
精神状態が不安定になるなど・・・。
(罪となるべき事実)
被告人は、昭和四〇年一月頃から清水市横砂六五一番地の一有限会社王こがね味噌橋本藤作商店(現在は「株式会社王こがね味噌」に改組されている)に味噌製造工員として勤務し、同年四月頃から、同商店第一工場二階の従業員寮一〇畳の間に他一人の従業員と共に住込んでいた者であるが、昭和四一年六月三〇日午前一時すぎ頃、同店の売上金を、若し家人に発見されたときは脅迫してでも奪おうと考えて、くり小刀を携え右商店の専務取締役橋本藤雄方(清水市横砂六五一番地の一)住居に侵入して金員を物色中、右橋本藤雄(当時四二年)に発見されるや、金員強取の決意を固め、右藤雄方の裏口附近の土間において、所有のくり小刀(刀渡約一二センチメートル・昭和四一年押第一五五号の四)で、殺意もって同人の胸部等を数回突刺し、さらに、物音に気付いて起きてきた家人に対しても殺意をもって、同家奥八畳間で、藤雄の妻ちえ子(当時三九年)の肩、顎部等を数回、藤雄の長男雅一郎(当時一四年)の胸部、頸部等を数回、同家ピアノの間で、藤雄の次女扶示子(当時一七年)の胸部、頸部等を数回、それぞれ前記くり小刀で突刺し、次いで、右藤雄が保管していた有限会社こがね味噌橋本藤作商店の売上現金二〇四、九一五円、小切手五枚(額面合計六三、九七〇円)、領収証三枚を強取し、さらに右藤雄ら四名を、右住居もろとも焼毀してしまおうと考え、同商店第一工場内の三角部屋附近に置いてあった石油缶(昭和四一年押第一五五号の七)在中の混合油を持ちだして、これを、前記藤雄、ちえ子、雅一郎、扶示子の各被傷体にふりかけ、マッチでこれに点火して放火し、よって、
(一) 右藤雄らが現に住居に使用しかつ現在する木造平家建住宅一棟約三三二・七八平方メートル)を焼毀し,
(二) 右藤雄を、右肺刺創等による失血のため死亡せしめて殺害し、
(三) 右ちえ子を胸部刺創等による失血と全身火傷のため死亡せしめて殺害し、
(四) 右雅一郎を胸部刺創等による失血と全身火傷のため死亡せしめて殺害し、
(五) 右扶示子を、心臓刺創等による失血と一酸化炭素急性中毒のため死亡せしめて殺害し、
たものである。
◆◆◆◆◆「袴田事件」再審開始決定骨子◆◆◆◆◆
・再審を開始し、死刑と拘置の執行を停止する
・犯行着衣とされた5点の衣類には、袴田死刑囚や被害者以外の血液が付着している可能性が認められる
・衣類に関する証拠は無罪を言い渡すべき明らかな証拠に該当する
・衣類以外の証拠も検討したが、犯人性を推認させる力が弱い
・袴田死刑囚は捜査機関が捏造(ねつぞう)した疑いのある重要な証拠で有罪とされた
・これ以上の拘置は耐え難いほど正義に反する
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
警察、検察が証拠をねつ造し自白を強要すれば、誰でも「犯罪者」に仕立て上げられ、「死刑囚」にもでっち
上げられる事実を知らなければならないと思う。
警察、検察、裁判官、冤罪に関わった人達は、普通の神経を持たない、そして「良心」をも持っていないのか・・・・。
日本の裁判員制度も、捏造された証拠で、冤罪の片棒を担がされる可能性があるのでは・・・・。
司法制度を考え直す時期に来ているのではと思う。



ストロンチウム90の脅威・・・・。
admin≫
2014/03/23 15:32:17
2014/03/23 15:32:17

日本の農林水産省、各沿岸に接する都道府県による、魚介類の検査では放射性ヨウ素と放射性 セシウムのみ
検査するとか、各自治体によっても検査が違うらしい・・・。
が・・・・。
この動画では、魚の魚肉だけを検査するのではなく、ストロンチウム90は、骨に溜まっていく一方なので骨も
検査するべきだと言っている・。
魚をほぐして細かく砕いて、検査器が飛程距離の短いベータ線も計測できるようにした上で・・・・。
アメリカ、カナダの漁業企業は、細かく砕いて骨までストロンチウム90を正確に計測しているのです。
日本の場合は、誤魔化しテクニックで、ストロンチウム90がないことにしたいので、骨は検査対象から外して
いるのです。
ストロンチウム90が骨形成部にどんどん蓄積していく一方で、生涯ほとんど体外に排泄されないという恐ろしい
性質も動画では語っている。
政府もマスゴミも本当のことは、公表しない!
誤魔化しの数値を並べて、そして比較対象させては、安全だと洗脳している・・・・。



20ミリシーベルトという数値・・・・。
admin≫
2014/03/16 19:04:13
2014/03/16 19:04:13

原子力規制委員会は13日、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の新規制基準への
適合審査を優先的に進めることを決めた。安倍晋三首相は「規制基準に適合すると認められた原発は再
稼働を進める」と明言しており、原発の運転再開を認める方針。今夏にも再稼働する見通しになった。
福島原発も収束しないまま、事故検証も曖昧なまま、まだ危険な状況にある福島原発である。
しかも、炉心溶融とも呼ばれる原子炉の 重大事故の一つ。メルトダウン(冷却系統の故障に
より炉心の温度が異常に上昇し、核燃料が融解 すること)燃料の大部分が溶融し、圧力容器
の底に溜まった状態から、さらにスルーしてしまい、どこに行ったやら・・・・・。
原発の事故が起きたら、どうなるのか・・・・。
それを食い止めることはできるのか。
制御できないもの、直せないものをなぜ再稼働するのか。
もし事故が起きれば、気の遠くなるような年月がかかり、その作業に従事する人がたくさん必要になってくる。
収束作業と除染作業、廃炉させるには廃炉作業があり、その後に廃棄物の管理作業があります。
気の遠くなるような長い時間、この被ばく労働の問題と向き合っていかなければならない。
福島原発の収束作業の労働者は多くの人が累積被ばく20ミリシーベルトで解雇されているようです。
20ミリシーベルトという数値がどういう数値か?
これは同じ割合で被ばくをしていけば、
「毎年0.1%ずつ癌になって死亡する人が増える」割合なんだそうです。
「なんだ、0.1%か」というふうに思われる方もいるかもしれませんが・・・・。
今収束作業に入っている労働者が1日3000人いるとしたら。
その0.1%と言えば3人。
その3人は、収束作業に入った事によって「死ぬ」という事が予定されている・・・・・。
なんと!怖ろしい。この状況で何百年もできるのか・・・・。
やっぱ必要ないですよね。
新しいエネルギーを考えたほうがいいでしょう・・・・。
いま、収束作業と除染作業の労働者のその7割が地元福島の労働者です。
こんな社会でいいのだろうか。
九州で事故が起きれば、間違いなく、福島と同じことになるだろう。
そして、作業する人も足りなくなる・・・・・・。



こちら特報部・・・。
admin≫
2014/03/09 16:48:07
2014/03/09 16:48:07

東京新聞「こちら特報部」で、津波が「原因ではない」という論文が
発表された。
福島原発事故でメルトダウンの原因となった非常用電源の全喪失。
東京電力は津波が原因と主張しているが、「福島第一原発1号機(の電源喪失)は津波ではあり得ない」
という論文が発表され、波紋を広げている。
元国会事故調査委員会の委員だった科学ジャーナリストの田中三彦氏らと、協力調査員として事故原因を
調査、分析した伊東良徳弁護士が論文を発表した。
伊藤弁護士は福島第一原発から1.5キロ沖合に設置された波高計のデータや
東電が撮影した津波が原発を襲う写真の分析を進め、今回、論文をまとめた。
それによると、東電が「津波によって1号機の非常用電源が全て失われた」とする時刻より、
津波が1号機に到達したと推測できる時刻が2分以上遅いことが分かった。
津波で浸水する前に、地震動など何らかの理由で、非常用電源が壊れていたことになる。
やることなんでも、東電は信用できない。
汚染水漏れの問題、タンクの警備問題、仮電源の問題、放射線量の問題など隠蔽している
可能性が窺える。
伊東弁護士は「電源喪失の原因が津波でなければ、地震の揺れなのか、機器に問題があったのか。
そこの究明抜きに電源喪失の対策は取れず、再稼働の基準も設けられない。
原子力規制委員会は東電の主張をうのみにせず、独自調査をやるべきだ」と話している。
東日本大震災&福島第一原発から3年も経つというのに、いまだに10万人を超えるひとが仮設
住宅住まいで、復興住宅の建設は計画の6%しか済んでいないし、補償の問題も先が見えぬ状況である。
これからの医療問題も政府はどう対処するのか・・・・・。
復興計画とは言っているけど、元の場所に戻して、避難誘導の道路整備、橋を増やす、避難場所へ
最短ルートで行けるような都市づくりをしたほうが早く復興するし、経済状況もよくなってくるのでは・・・・。
汚染された地域は難しいが、補償問題を納得いくように解決すべきでは・・・・。



ストロンチウム90
admin≫
2014/03/02 16:19:50
2014/03/02 16:19:50

ストロンチウムは、カルシウムと同族で骨によく集まるために骨のがんや白血病の原因とされること
から危険度は高いとされています。
福島第一原発の山側にある放射能汚染水のタンクから、約100トンの高濃度汚染水が漏出しました。
漏れた汚染水には、主にストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が、今まででもっとも高い
1リットル当たり2億3千万ベクレル(共同通信は2億4千ベクレルと報じている)含まれており、これは
ストロンチウムの放出基準値の760万倍というと極めて高い濃度。
なぜ、このタンクが、ほとんどストロンチウム90で満たされていたのかというと、トリチウム以外の
62種類の核種を分離できる多核種除去設備を通して、核種ごとに選り分けているからです。
このタンクは、「ストロンチウム90専用タンク」だったというわけです。
敷地内のタンクにはこうした高濃度汚染水が約35万トン保管されています。
こうした大量の汚染水漏れが繰り返され、老朽化と人為的ミスが重なって、最後には次々とタンクが破断
したら、どうなるでしょう・・・・・。
いや、もう少しずつ始まっているのかも・・・・・。
関東周辺のストロンチウム90濃度はどうなのか・・・・。
東電と政府は、公表を隠蔽しているのかも・・・・?
それでも、原発再稼働なのか。
どうなってるんだこの国は・・・・・。
日本の未来を担う、子供たちが白血病や甲状腺がんに罹る率が高まり、
この国の生産能力が激減するのは明らかである。



ビットコインとサイバー攻撃・・・。
admin≫
2014/03/01 15:33:39
2014/03/01 15:33:39

ビットコインといえば、電子仮想通貨のことを言うのだが・・・・。
前々から怪しげな通貨だとは思っていたが!
電子マネー、通貨、金融商品とも違い、「信用性」と「価値の保全」が
心配であったが、やはりその点が解消されずに・・・・。
インターネット上の仮想通貨ビットコインを扱う世界最大級の取引所を運営する
マウントゴックス(東京都渋谷区)は28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し保全命令を受けた。
・・・・大型倒産速報より・・・・・・
(株)MTGOXは、2011年(平成23年)8月の設立。元々、ネット上で流通するデジタル通貨・ビット
コインの取引仲介サイト『Mt.Gox(マウントゴックス)』の取引仲介業務を行っていた
(株)TIBANNEの事業を2012年4月に引き継いだ。同社は、2009年(平成21年)10月の設立。
その後、一部海外メディアでビットコインの記事が掲載されたことを契機として取扱高が急伸。
当初想定を上回る取引量となったため、2012年4月から同業務を関係会社の(株)MTGOXに移管。
(株)TIBANNEから事業を継承して以降は、当社が主体となってビットコイン取引プラットフォ
ームのホスティングおよび運営を手がけ、2013年3月期の年収入高は約1億3500万円を上げていた。
しかし、2013年5月頃から数回にわたってサーバに大量のデータが送りつけられるなどサイバー攻撃が
頻繁に繰り返されていた。加えて、2014年2月上旬頃からはビットコインの引き出しができなくなる事態が発生。
2月24日頃までにユーザーの取引履歴上のビットコイン保有高である約75万ビットコインおよび会社自身の取引
履歴上の保有ビットコインである約10万ビットコインのほぼ全てがなくなっていることが判明。2月25日には
同サイトにアクセスできなくなっていたが、26日未明に取引中止の声明が発表されるなど利用者の間で動向が注目
されていた。
資産総額約38億円に対し、負債総額が約65億円で債務超過という。
BITCOINは、BADCOINだったか・・・・・。



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