ライフの記事一覧
- 2020/06/07 幽霊協議会=ピンハネ=ベン通=税金
- 2020/05/17 アルコールが消えたわけ・・・・・・?
- 2020/05/06 サイトカイン・ストーム
- 2020/04/26 「ウィルスの次にやってくるもの」
- 2020/04/05 敗北宣言・・・・?
幽霊協議会=ピンハネ=ベン通=税金
admin≫
2020/06/07 18:26:26
2020/06/07 18:26:26

日本では、このコロナ禍にまたまた信じられない出来事が発覚した。
アベノマスク、黒川氏の接待麻雀辞任、給付金の遅れなど不祥事が
次から次へと続き、原因求明も全く進んでいない安倍政権だが・・・・・❔
参考資料::::::::
持続化給付金の事業費97%が電通へ 国から受託の法人へ・・・・。
(東京新聞)
新型コロナウイルスで売り上げが減少した中小企業などに最大二百万円を給付する
持続化給付金の受注先「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」が広告大手の
電通に対して、事業の大半を再委託していることが分かったというのだ。「国の委託費
の97%は法人経由で電通に流れ、実質的な給付事業は電通が行っているといえ、
法人の実体の乏しさが鮮明となった」と書かれている。
つまり、769億円でサービスデザインが受託し、それを749億円で電通に流すということは、
受託しただけで、実質何もせずに、サービスデザインに20億円の利益が生まれることに
なる。
こんなたかりの構図を何の良心の呵責も簡単に作ってしまうとは・・・・・・・・・?
まず、訳のわからぬ推進協議会で20億円が吸い取られる。
この理事代表は取材に自分は関わっていなく後から聞いたと述べた。
また私は飾りだとも述べた。代表理事が知らないなど言い訳にもならない酷さである。
要するに幽霊協議会である。
そこから電通に丸投げする。電通本体でまず「104億円」中抜きである。
名目は「管理費・運営費」という。残った委託費は、電通東日本に5.5億円、電通デジタルに
16.3億円である。電通デジタルはこの事業のホームページを作るという。
16億円のホームページとは聞いたことがない。
こんなホームページは数百万円程度であろう。全く訳が分からない金額である。
電通国際情報サービスで19.8億円でシステムを作るという。
今から19億円も掛けてシステムを作るという。19億円も掛けるのであれば、
1年も掛かる代物か?と聞きたくなる。
電通ライブが、約600億円が振り込まれる。しかし、これからここでまた中抜きされて、
「パソナ」、「大日本印刷」、「トランスコスモ」に委託される。パソナは基本派遣会社である。
ここで全て細かい業務はしない。したがって、パソナからさらに再再委託されると思っている。
こんなことをしているから、お金がすぐに中小企業に届く訳がない。
(かっちの言い分及び赤旗新聞より)
コロナ禍状況の中、国民の血税が、既得権益に群がる官僚、企業、訳のわからぬ連中に、
吸い取られていく・・・・・・。
アベノマスクからアベノタカリへ・・・・。



スポンサーサイト
アルコールが消えたわけ・・・・・・?
admin≫
2020/05/17 18:19:23
2020/05/17 18:19:23

コロナウィルスは、エンベロープウィルスの一種で、脂質の膜に覆われています。
そのエンベロープ(包み)にスパイクタンパク質が生えており、トゲトゲに見えます。
このスパイクタンパク質が宿主の細胞に入り込むために必須のものです。
そしてエンベロープの膜は寄生された宿主の組織から作られています。
このエンベロープの中に遺伝子(コロナウィルスの場合RNA)が入っており、
このRNAを宿主の細胞に注入することで増殖することができます。
このエンベロープは脂質でできていますので、界面活性剤(石鹸)やアルコールで
極めて容易に溶けてしまいます。
エンベロープが破壊されるとそのウィルスは、スパイクタンパク質も失うことで
感染力を失い、破壊されます。
アルコールはコロナウィルスのエンベロープを溶かして破壊します。
60-80%エタノールは一分程度の接触でコロナウィルスをノックアウトします。
しかもすぐに蒸発するのであとに残りません。(厳密には水が残ります。)
外出時など手指が洗えないときや、何かと接触したとき、手指やカートの
握りや車のハンドルなどスプレイして滅菌できます
(高級車ではアルコールが悪さをすることがあります)し、すぐに乾きます。
なんでアルコールは消えたのか:::::::::::::::
新型コロナウィルスと闘うために極めて便利で必須な消毒用アルコールですが、
膨大な量が国内で流通しているにもかかわらず、市中から消え・・・・・・・・・。
勿論、一時的には需要の急増に供給が追いつかない為の品切れは起こりえますが・・・・・・。
これはエタノール特有の省庁間の調整という本来、政治家が直ちに介入すべき事が背景としてあるのです。
エタノールは、酒税が関わるため、医薬品向けは薬機法が関わるために財務省、経産省、厚労省が関わっており、
法規制がたいへんに複雑です。
このため市場には大量のエタノールやプロパノールがありますが、アルコール事業法、酒税法、薬機法の敷居を
またぐことができず、出荷が出来ない状態が続いています。
典型的な事例が、納付金が不要な変性アルコールで、エタノールとプロパノールという組成で消毒用アルコール
とほぼ同じに薄めれば使えるはずのものが市中に大量且つ安価にありますが、薬機法のために出荷できません。
四月半ば以降、酒造メーカーがアルコール濃度60-77%のお酒を「消毒薬ではない、飲み物」として出荷し、事実上
の消毒薬として歓迎されていますが、酒税(エタノール77%で770円/リットル)がかかるうえに「医薬品ではない」という
建前でお酒を事実上の消毒薬として出荷するという裏技的な方法がとられています。
無いよりは遙かにマシですが、酒税を抜いても*かなり高価であり、たいへん歪な商品となっています。
【HARBOR BUSINESS ON LINEより 】 抜粋 *******



サイトカイン・ストーム
admin≫
2020/05/06 18:51:08
2020/05/06 18:51:08

新型コロナウイルスを巡っては今なお分からぬことが多過ぎる。
これがウイルスそのものへの恐怖を増幅させ、経済的な不安が加わって、
極めて大きなストレスになっている。
???・・・・。
例えば、無症状感染者や軽症の感染者が相当数存在し、その人達から感染が
広がっているのは間違いないようだが、どのくらい居るのかはっきりしない。
その結果、本当の致死率や重症化率も分からない。
「ウイルス学が専門の増田道明教授(獨協医科大学)」
COVID-19は、感染したウイルスが体内で増殖する段階と、免疫系の暴走
『サイトカイン・ストーム』が起こる段階の2つがあるようだ。
サイトカインというのは、免疫細胞の数や機能を調節し、本来はウイルスなどから
我々の体を守ってくれる免疫ホルモンのようなものである。
しかし、これが過剰に産生されると免疫系の暴走、すなわち嵐(ストーム)が起こり、
正常な細胞まで攻撃されてしまう。
容態がある日突然悪化するのは、サイトカイン・ストームが起こり、急速に進行する
場合があるからだ」という。
そして「患者の約8割は軽症とされ、中には39℃以上の高熱や筋肉痛など、
辛い症状の人もいるようだが、1週間ほどで軽快していく。
一方、15%ぐらいの人は肺炎症状がひどくなって呼吸困難になるなど重症化する。
サイトカイン・ストームが起こり始めている可能性があるのだが、これが起こる人と
起こらない人がいるのはなぜか、どういう人に起こりやすいのか、どうすれば防げる
のか、残念ながらまだ分かっていない」という。
今後の見通しは・・・・・?
「最近、欧米や日本国内での抗体保有率に関する情報が少しずつ明らかになってきており、
無症状の感染者が思いのほか多い可能性が示されている。その一方、抗体ができてからも
ウイルス感染が持続するケースも結構あるようで、集団免疫ができればウイルスが収束する
ということでもなさそうだ」
とすると、人類はインフルエンザと同じように未来永劫、このウイルスと付き合うことになる
可能性が高いということになる。
しかしながら、「近いうちに迅速診断法が実用化されるのは確実であり、治療薬についても既存の
薬の転用だけでなく、新型コロナウイルスを標的とする新薬が出てくる可能性もある。ワクチンに
ついては容易に実用化できるか不明だが、開発の努力は進められている。こういった技術の進歩は、
感染者の身体的苦痛だけでなく、多くの人の精神的苦痛や社会不安の軽減に役立つと期待される」
という。
(FNN PRIMEより)



「ウィルスの次にやってくるもの」
admin≫
2020/04/26 19:06:36
2020/04/26 19:06:36

murayuki
日本赤十字が作った動画「ウイルスの次にやってくるもの」が話題になっています。
動画は、ウイルス恐怖によって人心が惑わされることに対して注意喚起しています。
日本でも、医療関係者や配送業者、そしてその家族に対して差別的な行動をとる人
がいるとして物議を醸していますが、それもこの動画がいうようにまさに間違った
認識による「恐怖」の産物といえるのではないでしょうか。
参考までに➡➡「ウィルスの次にやってくるもの」
日本赤十字が作った動画に繋がります。



敗北宣言・・・・?
admin≫
2020/04/05 12:21:29
2020/04/05 12:21:29

北川高嗣氏のフェイスブックより抜粋しました。
*******
厚生労働省のクラスター対策班代表・西浦博教授
↓
厚労省クラスター班代表が、事実上の敗北宣言。
以下はご本人の連続ツイートをまとめたもの。
「
厚生労働省のクラスター対策班代表・西浦博教授が新型コロナウイルスの感染爆発阻止は厳しいとして、
国民全員に戦争状態となっても冷静な対応をするように呼び掛けました。
西浦教授は自身のツイッターで、「戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。
見たくない未来が待っているかも知れません。僕と僕の好きな若手たちが今までできたことは結果論
として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません。これまで日本で見られなかったレベル
の流行に成り得ます」と述べ、日本でも欧米のような感染爆発が起きる恐れがあると指摘。
これからの感染爆発によって事実上の戦争状態に突入する可能性があるとして、「皆さん、たとえ流行が
あっても冷静に受け止めて乗り越えましょう。皆さんとならできると信じてます。僕は最後まで流行抑止を
あきらめませんが、皆と一緒に頑張りたい。乗り越えよう」と呼び掛けていました。
西浦教授の話だと、数ヶ月間に及ぶ厳しい外出自粛が出される可能性もあり、今までのライフスタイル全般
が変わることを考えて動く必要があるとしています。
新型コロナウイルスの驚異についても「助けてほしいのに病院が溢れる。助けたい医師や看護師も数多く
感染する。近しい親族や好きな人の安全が守れない。そんな事態が十分に想定されます」と触れ、ネット上
では事実上の敗北宣言だとして注目を集めているところです。
」


