Domaine du Météore(真実だった)
admin≫
2023/03/14 19:15:24
2023/03/14 19:15:24

ドメーヌ・デュ・メテオール (Domaine du Météore)
「流星のワイン」は真実だった? フランスのブドウ畑でクレーターを発見!
地表に隕石が衝突すると「クレーター」と呼ばれる窪地が形成されますが、
地球においてその数は少なく、現存するものはわずか190ほどと推定されています。
月の表面に9000以上のクレーターがあることを踏まえれば、より大きな地球における
クレーターの少なさが際立つでしょう。
地球にはプレートテクトニクスや風化作用があるため、地下に沈み込んだり風雨に削ら
れてしまったりすることで、クレーターやその痕跡は消えてしまうのです。
実際、地球にあるクレーターで視覚的にわかるものはほとんどなく、大半は地質調査や
その他の証拠で存在が確認できたものばかりです。
西ヨーロッパでは、これまでに3つのクレーターが見つかっています。フランスのロシュシュ
アール、ドイツのネルトリンガー・リース (リース・クレーター) 、同じくドイツのシュタインハイム・
クレーターです。
しかし、この3つ以外にもクレーターだと主張された場所があります。その1つがフランス南部の
「ドメーヌ・デュ・メテオール (Domaine du Météore)」です。ワイン用のブドウ畑が広がるこの地は、
直径約220m、深さ約30mの盆地になっています。そしてMétéore (フランス語で流星) という地名の
通り、1950年代には実際に隕石衝突で形成されたクレーターだと主張されたことがあります。
ただ、この主張はその数年後に却下されました。クレーターの典型的な特徴である縁や磁気異常が
見つからなかったことがその理由です。ドメーヌ・デュ・メテオールは科学的にクレーターだとは認めら
れないまま、ワインのマーケティングとしてクレーターだと主張されるに留まる状態が長年続いていました。
そんななか、休暇中にドメーヌ・デュ・メテオールを訪れたヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学フランクフルト・
アム・マインのFrank Brenker氏は、この地が隕石衝突によるクレーターであるという主張を知ると同時に、
クレーター説を否定する盆地地形の形成プロセスが、実際には地質学的な説得力を伴わないことに気づきました。
そこで、 Brenker氏が岩石のサンプルを調べてみたところ、隕石衝突を示唆する証拠が見つかりました。
例えば「結晶片岩」という岩石には普通なら雲母が豊富に含まれているだけですが、ドメーヌ・デュ・メテオールの
結晶片岩では岩石の破砕によって生じた脈が見つかりました。また、大小さまざまな岩石の破片がコンクリートの
ように固まった角礫岩は、隕石の衝突で粉砕された岩石が固まってできた他のクレーターの角礫岩とよく似ていました。
更なる証拠を得るために、Brenker氏は同僚のAndreas Junge氏や学生と共にドメーヌ・デュ・メテオールを再び訪れ、
追加の調査を行いました。その結果、Brenker氏らはこの地の地磁気が周辺地域と比べてわずかに弱いことを発見しました。
これはクレーターにみられる典型的な磁気異常ですが、周辺地域との差が余りにも小さいため、1950年代の研究では見逃
されていました。
また、地面からは磁石に引き寄せられる酸化鉄の小さな球が多数見つかりました。球のサイズは平均直径0.2mm、
最大で直径1mm。主成分は隕鉄 (金属成分の多い隕石) の典型的な成分である鉄とニッケルの合金であり、このような
金属の小球は小さなクレーターでも発生することが知られています。
さらに、隕石の衝突にともなう高温の環境で生成される極めて小さなダイヤモンドなどの鉱物や、石英が激しい衝撃を受け
たことを示す隕石の衝突以外では考えにくい証拠も見つかりました。これらの証拠によって従来の判断は覆され、
ドメーヌ・デュ・メテオールは実際に隕石の衝突で形成されたクレーターであることが判明しました。
Source
・Frank E. Brenker & Andreas Junge. “Impact origin of the “Domaine du Meteore”-crater, France. Compelling mineralogical and geophysical evidence for an unrecognized destructive event in the heart of Europe”. (Lunar and Planetary Science Conference)
・“Meteorite crater discovered in French winery”. (Johann Wolfgang Goethe-Universität Frankfurt am Main)
・・・・・より参考。



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傀儡&属国=日本ATM
admin≫
2023/02/22 19:37:28
2023/02/22 19:37:28
何故?違反&罰金
admin≫
2023/02/16 19:52:42
2023/02/16 19:52:42

道路交通法違反の罪で判決を受けたのは、山形市在住の世界的工業デザイナー。
起訴状などによると、2022年10月、山形市の西蔵王高原ラインで、自らがデザインした
「エンツォ・フェラーリ」を運転し、制限速度40kmを88km上回る128kmで走行し、警察に検挙された。
「エンツォ・フェラーリ」は、イタリアのメーカー・フェラーリの超高級車で、当時の価格は8,000万円、
最高時速は350kmを超える。
これまでの裁判で大幅なスピード違反をした理由について、「当初は制限速度で走っていたが、
ラジエーターの水温が異常に上昇してきた。希少価値が高い車に負担がかかることを恐れ、
風を当ててエンジンを冷やすためにスピードを上げた」と釈明していた。
う〜ん!「正解だよね」・・・・。
何が起こるかわからないもん・・・・。
判決公判で、裁判官は、「速度超過の程度が大きく非常に危険。
動機に酌むべきものがあるとは言えない」と指摘した。
こいつ・・・。あほか・・・?
懲役4カ月・執行猶予2年の有罪判決・・・・。
マジですか・・・。
『西蔵王高原ライン』とは・・・。
山形県山形市を走る山形県道167号妙見寺西蔵王公園線と山形県道53号山形永野線。
この二つの県道の内、蔵王山の西側にある西蔵王高原(山形市放牧場)を走る道は
以前『西蔵王有料道路』でした。
その西蔵王有料道路が2016年に無料開放され、
現在は『西蔵王高原ライン』と呼ばれています。
この西蔵王高原ラインを山形県山形市にある国道286号との交差点から同じく山形市に
ある山形県道21号蔵王公園線(蔵王ライン)との交差点までの約13.5kmのドライブコースです。
そういう所で、やってるわけね・・・・・。
スピード違反取締り・・・。
罰金&有罪・・。
可笑しいでしょう・・・・・。
警告&注意で十分だと思うのだが・・・。
日本の法律おかしくない・・・・・。
何も、起こってない、事故もない・・・・・・?
金取る、前科者にする・・・。
永遠に、記録に残る。警察のデータに記録され、何かあるごとに・・・。
何年何月、・・・やりました?と、出てくる・・・・。
お金持ってる人、持ってない人・・・。
国民から金取る・・。
税金いっぱい払ってるのに・・・・。
さらに・・・・。
取るのか!
日本で一番、凄い悪い集団だと思う。
速度超過違反が存在するも法定最高速度以上のスピードが出る理由・・・。
現在日本の道路で、クルマが出してもいい速度制限のことを「法定速度」と呼びます。
道路標識や路面標識などで速度制限の指定がない場合、クルマの法定速度は
一般道路では時速60キロ(緊急車両等は時速80キロ)、高速道路では時速100キロ
(大型車は時速80キロ)と道路交通法で定められています。
ですが、自動車メーカーから現在販売されているクルマの多くは、
時速140~180キロほどのスピードが出るように設計されています。
日本国内で最も速い法定速度は新東名高速道路の時速120キロなので、
どんなクルマであっても最高速度は時速120キロ出れば充分なはずです。
それではなぜ、クルマは法定速度を大きく超えた速度が出るように
設計されているのでしょうか。それには以下の理由が挙げられます。
■危険回避をできるようにするため
落石やなだれなどの自然災害、そして事故回避などの非常事態では、
法定速度以上のスピードを出さないと危険から身を守れないケースが予想できます。
そのため、緊急時にも素早く対応ができるように、時速100キロで走行中のときでも、
それ以上のスピードを出せるように作られています。
■急な上り坂でもスピードが落ちないようにするため
道路は平坦なところばかりではなく、高低差がある場所や急激な斜面などもあります。
そして、日本の高速道路は最大勾配が6%(100メートルの水平区間で6メートルの高低差と
なる勾配)以内になるよう設計されているのです。
■クルマが重くてもスピードが出るようにするため
クルマは車体が重くなればなるほど大きなパワーを必要とします。
時速100キロで走っていても、運転手だけの時と8人フル乗車しているときでは
必要な力が変わってきます。
乗車定員全員が乗った状態や、荷物がたくさん載った状態であっても、
時速100キロを維持できるようにパワーに余力を残しているのです。
かつて日本で初めての高速道路が開通したとき、当時の国産車の性能で6%の
勾配を時速100キロで走るためには、平坦路で時速180キロが出るパワーが必要
だったのです。
なるほどね・・・・。
警察は、判ってないだろー?
なら・・・。
歩行者&自転車からも、罰金&有罪取締り強化してよ・・・。
違反者多過ぎ、車の倍いますよ・・・。
罰金の収入金は何処へ・・・・・・?
・・・・・・??



到達不能極「ポイント・ネモ」
admin≫
2023/02/03 19:08:56
2023/02/03 19:08:56

「到達不能極」という言葉をご存じでしょうか。
文字の通りに解釈すると、たどり着くことが難しい場所となりますが、
定義としては「地理的に最も海から離れている陸地」もしくは「地理的に
最も陸地から離れている海」という意味です。
宇宙開発史がスタートし現代に至るまで、約8000という数の人工衛星が打ち上げられています。
しかし、そうした人工衛星たちも経年劣化するため、古くなると次世代機に引き継がれることが
ほとんどです。
では、役目を終えた人工衛星はどのような最後を迎えるのでしょうか。
その多くは大気圏に突入し燃えつきる運命です。
しかし、一部は燃えつきずに地球に落下してきます。
その落下地点──人工衛星の墓場とも呼べる場所が、地球には存在しています。通称「ポイント・ネモ」。
この「ポイント・ネモ」とは一体どんな場所なのでしょうか。
地球における「地理的に最も陸地から離れている海」は南太平洋の上にあり、
ニュージーランドと南米大陸のチリとの間に存在しています。
太平洋の上に点在している諸島とは、どれも2700km近くの距離があり、
わざわざ船が通りかかることもなければ、もちろん人が住んでいるということもありません。
この南太平洋上の「到達不能極」が、人工衛星の墓場である「ポイント・ネモ」です。
19世紀の作家ジュール・ベルヌの『海底二万マイル』に登場する潜水艦ノーチラス号の船長、
ネモから取られています。ネモとは、ラテン語で〝誰もいない〟という意味を持ちます。
「ポイント・ネモ」に沈んだ人工衛星の数は、約200~300にものぼります。
最も有名なものでは、旧ソ連によってつくられた世界初の宇宙ステーション「サリュート」と、
その後継機である「ミール」です。
とくに「ミール」は総重量120トン以上と、巨大な物体でした。
そのため、大気圏再突入の際にすべて燃えつきることができず、たくさんの部品が地球に落ちたのです。
その後も、「ポイント・ネモ」にはさまざまな人工衛星が落下しました。
2018年4月には、中国の宇宙実験室「天宮1号」が制御不能となり、残骸の一部が
「ポイント・ネモ」に落ちています。
2020年代のうちには国際宇宙ステーション(ISS)もここに落とされる予定になっています。
ISSの総重量はミールを遥かに超えた420トン。
サッカーコート1面分ほどの巨大物を落下させるには、高い技術力が必要になります。
環境汚染の心配は……?
しかし、これだけ多くの人工衛星が落ちているとなると、海洋汚染も気になります。
〝誰もいない〟という「ポイント・ネモ」ですが、実際、ここに住んでいる生物は少ないようです。
大陸から遥か離れた場所にあるため、生物が生きるための栄養素が少なく、多様な生物が生きて
行けるような環境ではないという報告も出ています。
しかし、これまで宇宙開発に未着手だった国々が次々と開発に参戦するなか、
いつまでも「ポイント・ネモ」を墓場にしておくわけにもいきません。
近年では、大気圏再突入の際に燃えつきるような素材の開発も進んでいます。
(テンミニッツTV より抜粋)



2023 BU・・・・・・?
admin≫
2023/01/26 19:29:42
2023/01/26 19:29:42

地球に小惑星が接近、米NASAが発表 日本時間では27日午前に 衝突の可能性は?
米航空宇宙局(NASA)は1月26日(現地時間)、日本時間の27日午前9時ごろに小惑星が
地球に接近すると発表した。小惑星は南米の南端を通過し、地球の表面から3600?上空
まで接近する。
この小惑星は、アマチュア天文学者のゲナディ・ボリソフさんが21日に発見したもので、
「2023 BU」と名付けられた。大きさは3.5~8.5m。太平洋標準時の26日午後4時27分
(日本時間27日午前9時27分ごろ)に最接近する。
NASAは「2023 BUが衝突する危険はなく、もし衝突したとしても大気中で火球に変わり、
崩壊する。一部は隕石として落ちてくる可能性がある」と説明。これまでの記録の中でも、
最も地球に迫る小惑星の一つだとしている。
2023 BUはこれまで359日かけて太陽の周りを1周していたが、
地球の接近後は425日周期に変わるという。
日本でも、肉眼で観測できるのかな・・・・・・?
午前中?
359-425=-66
この数字の地球の重力のエネルギーはどのくらいなの?
小惑星の衝突も何年後かにある可能性・・・・・・?
15m以上〜50・・・・?
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は25日、
マイクロバスほどの大きさの小惑星が26日午後(日本時間27日午前)に
南米大陸の南端の上空約3600キロをかすめると明らかにした。
地表から静止衛星までの距離の約10分の1という近さで、記録に残る中では
最も地球の近くを通り過ぎる小惑星の一つという。衝突の危険はない。


